コビトカバについて | |
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学 名 | Choeropsis liberiensis |
分 類 | カバ科コビトカバ属 |
生息地域 | 西アフリカ |
飼育されている 動物の名前 |
コウメ、コユリ(メス) |
一般的な特徴 | 低地にある森林や沼などに生息する。その名のとおり小型のカバであるが、カバほど水に入らず、密林でひっそりと生活しているため、長年「世界の珍獣」にランクされている。夜行性。単独で生活するが、ペアもしくはその幼獣からなる家族群で生活することもある。カバ科の例に漏れず、皮膚は乾燥に弱いが、湿度が高い場所を生息域とするため水浴びはあまりしない。そのため陸棲傾向が強いものの、水中でも巧みに活動する。 体重は180~300kgで普通のカバの約10分の1程度、体長は1.5~1.75m。寿命は約35年 |
園内の場所 | ![]() |