教育映像の企画・制作
東山動植物園「世界のメダカ館」の
魅力を伝える映像を制作・発信
「世界のメダカ館」は、世界でも類を見ないメダカ専門の水族館。メダカ種の保存や新種の発見・展示など、教育的価値の高い活動を行っています。学生たちは、この「世界のメダカ館」を多くの人に紹介するための映像を企画・制作。本格的な教育映像を制作することで、取材や撮影、編集を実践的に体験することができました。
映像による公共空間の演出
映像制作関連の7つの大学が集まり、
新しい映像媒体へ挑戦。
映像制作関連の学部・学科がある7つの大学が集まり、映像作品を発表。サカエチカ「クリスタル広場」の4つの柱を利用したLEDに、思い思いの映像を映し出しました。メディア情報学科では、「Twinkle Days」と題し、4人の主人公が輝くための準備をする一日を表現。公共の場で映像を発表することで、緊張感のある制作活動を体験することができました。
中川運河宝探し in factory
中川運河の魅力を伝える映像を
プロジェクトの報告会で公開
名古屋の経済・産業を支えてきた中川運河の活性化に向けたプロジェクト。「中川運河宝探し in factory」は、運河沿いの「モノづくり産業ゾーン」にある工場を取材し、魅力や強みを広く情報発信していくことが目的です。報告会では、学生たちの制作した映像を公開。関係者の方々の意見交換も行われ、今後の地域活性化にも役立てられるようになりました。
防災啓発ドキュメンタリーが
「地方の時代」映像祭2021で優秀賞
ドキュメンタリー「小さな命の意味~大川小 語り部10年」が「地方の時代」映像祭2021で優秀賞を受賞しました。このドキュメンタリーは、石巻市立大川小学校の遺族で語り部活動をする佐藤敏郎さんの思いを伝え、防災の大切さを訴えようと企画・制作したもの。映像は、椙山女学園大学のYouTubeチャンネルで公開しています。