発展を続ける情報化社会において必要とされる情報処理・通信技術を基礎から学ぶ。講義や演習、研究活動にもコンピュータやネットワークを利用し、学んだITスキルを自在に活用できる運用能力を身につける。
将来を見据え、学生一人ひとりに合わせたキャリア教育や資格取得の支援を実施。また、企業や行政と連携した実践型プロジェクトを通し、社会のニーズに対応できる強くしなやかな人材育成をめざす。
地域文化や歴史、伝統、言語を幅広く学び、柔軟な国際感覚と多様な視点を身につけるとともに、その文化知識を活用した実践的なプロジェクトに挑戦。情報技術を活用し、新しい価値を創造する実践力を養う。
体験を重視したカリキュラムで、確かな情報力と創造力を身につける
有形・無形のさまざまな文化に関する専門的な知識とともに、調査研究に不可欠な情報スキル・日本語スキル・外国語スキルを修得。その後、「文化・アーカイブス」「アジア・地域・ツーリズム」「社会・ネットワーク」「情報・コンピューティング」の4つの領域を横断的に学び、自らの関心や将来の目標に応じたテーマについて学修します。文化の記録・保存や活用・創造に実践的に関わる中で、急速に変化する文化・情報産業に対応できる確かな「情報力」と「創造力」を身につけます。