情報処理やCG、映像作品制作のため、充実した設備が整う学びの舞台。それが文化情報学部の「メディア棟」です。パソコン演習室には、CGの作成や編集に欠かせない最新のパソコンを完備。また、地階には取材用ハイビジョンカメラや編集機材など、放送局並みの機材を備えたスタジオを設置しています。ほかにも必要なソフトのインストールや設定を自由に変えるなどの体験ができるメディアラボ、空き時間にくつろげる学生ホールにまで、文化情報学部にはさまざまなデジタル設備が充実しています。
テレビ番組制作などの実習のために設けられたスタジオ。生中継に対応できる設備や、テレビ局でも使われているプロ用ノンリニア編集機も多数そろえています。
学部で扱うさまざまな分野の枠を超え、情報技術と創造性を結び付ける教育や研究のための空間。情報分野の技術的な内容から、Webコンテンツ・アニメーション・動画・イラストの制作まで、多様なデジタルコンテンツを作成できる環境が整えられています。
Windowsのパソコン演習室は7室あり充実しています。また「グラフィックデザイン」や「サウンドデザイン」などの授業では、マルチメディア分野などでよく利用されるMacのパソコンをそろえた演習室も使うことができます。
学生が自由にくつろげるスペースに、52台のパソコンが設置されているほか、無線LANサービスにより、自分のノートパソコンを持ち込んでインターネットに接続することも可能です。